歌詞
おきなわの歌で、一番ポピュラーな歌です。
てぃんさぐぬ花
1.てぃんさぐぬはなや ちみさちにすみてぃ
うやのゆしぐとぅや ちむにすみり
2.てぃんぬぶりぶしや ゆみば ゆまりしが
うやぬゆしぐとぅや ゆみん ならん
3.ゆるはらすふにや にぬふぁぶし みあてぃ
わんなちぇるうやや わんどぅみあてぃ
4.たからだまやてぃん みがかにば さびす
あさゆちむみがち うちゆ わたら
5.なしばなにぐとぅん ないるくとぅやしが
なさぬゆいからどぅ ならぬかなみ
--------------- 訳 -----------------------------
1.鳳仙花の花は 爪先に染めるけれど
親の教えは 心に染めなさい
2.天にある無数の星は 数えようと思えば数えられけれど
親の教えたことは 数えることはできない
3.夜、海を走る舟は 北極星を目印(航海の目印)にするけれど
私を生んだ親は 私を目印(人生目標)にするだろう
4.宝石の玉でも 磨かねば錆びる
朝夕心を磨いて 浮世(世間)を渡ろう
5.成せば何事も できることだけれど
成さぬ故に 出来ないのだ
-----------------------------------------------------
てぃんさぐぬ花
1.てぃんさぐぬはなや ちみさちにすみてぃ
うやのゆしぐとぅや ちむにすみり
2.てぃんぬぶりぶしや ゆみば ゆまりしが
うやぬゆしぐとぅや ゆみん ならん
3.ゆるはらすふにや にぬふぁぶし みあてぃ
わんなちぇるうやや わんどぅみあてぃ
4.たからだまやてぃん みがかにば さびす
あさゆちむみがち うちゆ わたら
5.なしばなにぐとぅん ないるくとぅやしが
なさぬゆいからどぅ ならぬかなみ
--------------- 訳 -----------------------------
1.鳳仙花の花は 爪先に染めるけれど
親の教えは 心に染めなさい
2.天にある無数の星は 数えようと思えば数えられけれど
親の教えたことは 数えることはできない
3.夜、海を走る舟は 北極星を目印(航海の目印)にするけれど
私を生んだ親は 私を目印(人生目標)にするだろう
4.宝石の玉でも 磨かねば錆びる
朝夕心を磨いて 浮世(世間)を渡ろう
5.成せば何事も できることだけれど
成さぬ故に 出来ないのだ
-----------------------------------------------------